「素敵(素的・素適)」とは、江戸時代の庶民の間の流行語で
「程度のはなはだしいさま」つまり「並外れたさま」という意味で使われていたらしい。
漢字の当て字から「素晴らしいさま」、「素晴らしすぎて敵わない」説や
「すばらしい」の「す」に接尾語の「てき」がついたという「す・てき」説もあるらしい。
20日もあいさつ回りの続き・・・。
18日に新年会がなければ、先週からそのまま東京にいた方が楽でした。
朝6:40に新花巻を出発、途中仙台で「はやぶさ」に乗り換えて
最初の目的地である京急茅ヶ崎駅に到着したのは予定通りの10:50。
N社で打ち合わせ、いつものように重いガラガラ(キャリーケース)を引きずりながら
横浜線鴨居駅に到着し、駅の立ち食い蕎麦で、この日初めての食事。
休むことなくP社までガラガラと歩きました。
そういえば鶴見川を渡る際に、洒落た橋(鴨居大橋)を渡ったのですが
歩道の文様が、このガラガラの音をさらにパワーアップ・・・・
うるさいので、急いで早足にすれば、さらにうるさくて・・・困りました。
大げさに言えば街中にP社があるので、
北地区、南地区をガラガラと大きな音を立てながら、
ご無沙汰していた方たちと久しぶりにご挨拶できました。
新大阪に到着したのは予定通りの18:33。
私の場合、出張の予定を組む場合、一日に3社を目標に行動しています。
これが、けっこうハードで、乗り継ぎなどで時間に追われます。
まるで、自分で自分を苛めているような気になることもあります。
特に真夏の熊谷などは特に・・・・・・。
翌日も3社でしたが、どうしても相手の時間の都合上
近鉄「大和八木駅」で時間調整が必要でした。
ガード下を少し歩いたら、必然のように素敵な雰囲気の喫茶店を発見!!
ショーウインドーも素敵です。
コーヒーもとても美味しくて、素適でした。
でも一番素敵だったのは、95歳のママさんでした!!
約1時間、お話を聞かせて頂き、何だかほんわりと温かい気持ちになりました。
いつまでもいつまでも、お元気で長生きしてください。
また寄らせて頂きます。
「素敵」=素晴らし過ぎて、敵わない・・・・。