途中「桜なべ 中江」さん見学チームと合流して
吉原散策しながら会場の浅草ビューホテルに到着しました。
誰一人として信じてくれていないようでしたが(笑)
生涯初の「吉原」・・・。
不勉強な私は、浅草の北の地域にあることすら知らなかったわけです。
さあ、いよいよメインの二条先生の記念講演・懇親会、
「200名の差異性祭!」の始まりです。
わずか1時間ではありましたが中味のある講演でありました。
移動して「お祭り」のスタートです。
鏡開きで始まり、この日のために用意した「彪友会」彫刻入りの枡で乾杯!
事務局のフダヤドットコム様が彫刻した枡は
新鮮な木の香り(杉なのか檜なのか、無粋な私には判りませんでしたが)が
風情を演出して、全員にお土産としてお持ち帰りのサービス・・・。
立食でしたが、決められた時間で名札に掛かれた記号のテーブルに移動。
沢山の方々との名刺交換や歓談の機会を演出していました。
たくさんの気配りが随所に・・・さすが浅草の方々と感心ばかりでした。
関東地区以外の東北、中部、近畿、四国、中国、九州から参加団体の紹介、
「花巻 夢・企業家塾」からも「差異性」と大きく背中に染められた半纏や「彪友会」旗のお土産を披露させて頂きました。
二次会も参加して大宴会は終了しました。
翌日は3つのコースから選べる希望者による浅草観光ツアー。
9時に「ちんや」様に集合して台彪会代表で「すき焼き・ちんや6代目」の
住吉社長より「ザックリ浅草史~1時間でわかる 浅草の昔と今」と題して
お話を頂き、その後仲見世を散策、すき焼きを堪能して午後2時に
解散し、台東万博の全ての行事が終了しました。
ほんとうに台彪会ならびにスタッフの団結力と若々しさ、
前向きな思考と行動力には恐れ入りました。敬意を表して感謝したいと思います。
ありがとうございました。
そして・・・お疲れさまでした。
10周年を記念して来年の「彪友会」の差異性祭の開催地を
立候補宣言した滋賀県の皆様方・・・・プレッシャーは大きいかもしれませんが
その勇気を称えると共に、成功をお祈りいたします。
2年後の10周年・・・花巻は・・・立候補・・・するのかな?