今月は2週続けてコンサートに行ってきました。
13日は盛岡・アピオでの「小田和正」御大。
アピオ(岩手産業文化センター)はずいぶん久しぶりのような・・・。
大相撲巡業で若貴を見に行った以来かも(笑)・・・。
いや~それにしても、言えた義理じゃないが・・・
お客の年齢層の高い事、高い事・・・。
おそらく高校生は、うちの次女だけだったかもしれない・・。
64歳の小田先生も走り回って、まだまだ元気!
サービス精神満点のステージは200%満足でした。
1週間ほど盛岡に滞在していたらしく
コンサート合間の名物ビデオ「ご当地紀行」で
宮沢賢治記念館を尋ねてくれたのには感激しました。
7月7日公開のアニメ「グスコーブドリの伝記」の原作が宮沢賢治であり
主題歌が小田先生の名曲「生まれ来る子供たちのために」とくれば
行かないわけにはいかなかった・・・らしい・・・
理由はどうあれ
来てくれた事に感謝!
翌週の19日は仙台の「浜田省吾」大先生。
グランディ21(セキスイハイムスーパーアリーナ)は超満員!!
こちらも59歳の年齢を感じさせず、昔のまま・・・。
路地裏の少年でデビューして、町史さんと二人で出演した
盛岡のデパート「エンドウサテライトステージ」ってラジオの公開番組で
初めて聴いて以来のファンである(笑)。
どさまわり(地方営業)の時代のことである。
最近新曲がないのは寂しいのだが・・・こうやって元気な姿を
ステージで観られることに感謝であります。
帰りの混雑を避けて、アンコールの途中で抜けてしまったのは
残念でしたが、片道1時間半の事を考えると・・・仕方ない・・・。
さて、次は何のライブに行こうか?