私はラッキーナンバーを「44」と決めています。
出張で訪問先の下駄箱や、駅でコインロッカーを探す時など
数字を決めるときには必ず「44」を選んでいます。
また、居酒屋やスナックなどでボトルをキープする時には
必ず、ボディやタグに「44」と書き入れています。
それほど「44」に変質的に拘っているので、
希望通りに「44」が空いていると
「ラッキー!!今日はついてる!!」、
反対だと「ちぇっ!!ついていないな」と
単純に一喜一憂しています。
先週、神田のビジネスホテルにチェックインした際、
少し急いでいたので、荷物だけ預けて出掛けようとしました。
その時、渡された「預かりプレート」が・・「44」!!
「おおっ!!」
思わず、フロントのお兄さんに
「これ、おいらの、ラッキーナンバーなの」と話しかけてしまいました。
「・・・・・・・・・」反応なし(困ってる)。
そして昨日、仙台のお客様に打ち合わせに出掛けた際、
正門の受け付けで渡された来客名札の番号が「44」!!
「おおっ!!」
馴染みの係の方(男性)でしたので
懲りずに・・・
「44は私のラッキーナンバーです!!」
すると、ニッコリと
「し・あ・わ・せ・・・ですから」
「・・・・・・!? なるほど!! 4(し)と4(し)だから!!ですね!」
にっこりと
「はい・・・」
恥ずかしくて
「鹿討(ししうち)・・だから、44です・・・とは言えませんでした(笑)」。
そして2時間後、受付に寄ったところ
「永久欠番として、お取り置きしておきますから(笑)」
気の利いた冗談でしょうが、とても幸せな気分で
桜満開の仙台を後にしました・・・・・・・。