2月11日に「第55回わんこそば全日本大会」が文化会館で開催されました。
どうも最近では観光的に、盛岡市に取られた感がある「わんこそば」ですが
発祥の地の花巻としては、55回も大会を継続してきたのは立派なものです。
今回は団体の部で我が社の「胃袋自慢」が初参戦させていただきました。
県内や東北はもとより、全国からも応募が殺到して
厳正な抽選でチームが選ばれますが、運よく当選しました。
小学生(10組)、中学生(10組)対象のわんこそば甲子園で始まり、
団体の部(30組)、個人の部(30人)の4部門180人が出場。
一人5分間(小学生3分)で競い合いました。
団体の部・アトラクションでは、各テレビ局などのマスコミチームが花を添えました。
飛び入り参加の、昨夏デビューして新人賞候補にもなった中学生歌手「臼沢みさき」ちゃん。
ミニコンサートもありました。「びっくりするほど可愛かった!!」(弊社S工場長談)
7番が共立精工・・・とってもかわいい給仕さんでした。
まずは、複合加工機担当の「男気」Nリーダーが軽く94杯・・・。
続く、ウォータージェット切断機担当の本命「男前」Sリーダーが114杯。
そして期待の若手、マシニング担当のF君・・・・普段もおとなしくまじめな仕事ぶりですが。。。
次の瞬間・・・・応援のみんなで叫んでいました!
「F~!! 汁は飲むなぁ~!!ツユは捨てろぉ~!!」
結果は104杯・・・・ツユを飲まなきゃ・・・あと10杯はいけたのに・・・・。
お疲れ様でした。
応援のみなさんも・・・ご苦労様でした。
結果は16位・・・初参加で、立派なもんです。
3分間で112杯の小学生や5分間で192杯の女性もいましたが、
5分間で229杯の茨城県から参加した男性が第55代横綱になりました。
お疲れ様でした・・・おそらく1か月は蕎麦を食べる気にならんだろうなぁ・・。