2011年7月7日木曜日

【秘密兵器】

「機械要素技術展」から帰った翌日・・・6月25日(土)は、
震災前2月26日以来のバンド練習でした。

実に4ヶ月ぶりでありました。

まったく手も触れていなかったサックスやギター・・・。
音が出るか不安でしたが、リハビリを重ねれば何とかなりそうです。

考えてみれば、中々集まれない「不定期練習」のために
毎回毎回「リハビリ」ばかりしている気がします・・・。


その翌日は工業団地のゴルフコンペ「理事長杯」でした。

数日前に、新橋の常宿そばのゴルフ専門店を覗いて
衝動買いした「中古」のユーティリティー#4、#5・・・。



荷物が多いにも関わらず宅配で送らずに
大事に抱えて持ってきたクラブです。

今回の「秘密兵器」・・・。

1度も振ってもいないので・・・持ち主にとっても
その効果は「未知数」・・・言うなれば「秘未知兵器」です。



その結果は・・・


努力もせずに道具で何とかなるほど世の中甘くないです。


前の週に練習ラウンドを歩いた効果もなく
出出しのホール、セカンドショットでOB・・・。

終わってみれば、いつものスコア、いつもの位置(20人中14位)・・・。


とっても長いハードウィークでありました。





(優勝者、S和設備佐々木社長に商品を手渡すK理事長。)

2011年7月1日金曜日

【機械要素技術展2011】



6月22~24日まで、東京の国際展示場(東京ビックサイト)で
「機械要素技術展2011」が開催されました。

弊社も「岩手県ブース」13社の1社として参加させて頂きました。








今回は東日本大震災後と言う事もあり、当初は自粛も検討されたようですが、
「“ものづくり”から東北を元気に!!」と予定通りの日程・規模で開催されました。



初日は被災地のブースと言う事もあり、TVなどのマスコミ取材も多く、
私も「ニッポン放送」のインタビューを受けました。





今までも地元の小規模展示会は経験があったのですが
「日本最大の設計・加工・技術専門展示会」と言うだけあり
やはり「人の数は仕事の数」だなぁと、強く実感しました。

立ち寄って頂いた皆さんは、本当に真剣に耳を傾け、質問して頂きました。

私は3日間、いつもの新橋のビジネスに泊まり続け、
暴飲暴食のために、胃腸がとてもお疲れモード・・・
(とくに最終3日目は調子が悪かった・・・)

普段2000歩しか運動していない私が、
毎日10000歩以上の運動量、
例えるなら4日間ヘタクソなゴルフを続けたに等しいハードな経験をさせて頂きました。

準備段階から搬入・撤収まで完璧にやってくれた
東京事務所の清水所長や、花巻の経営企画室長のおかげで
大成功だったと思います。

お手伝い頂いたスタッフの方々や
いわて産業振興センターの皆様に感謝感謝であります。

次回は7月5日の都内某所「北東北 青森・秋田・岩手 3県合同商談会」、
7月13日の「葛飾区受発注情報商談会」、そして
9月の神戸で展示会、11月は名古屋・・・・今年は積極的に動こうと思ったのでした。

2011年6月12日日曜日

【政治大震災】

「各政治勢力が協力してつくり出した政界の大震災」(中国紙環球時報)

あの・・・中国のメディアにこんな事書かれて、
ご当人達は、どう思っているのか・・・。

大震災から3ヶ月過ぎたが、避難している人々は
「生活が改善した実感がない」と言う。

自治体によっては、わずかな震災一時金だけで、
その後の義援金分配も、遅れに遅れている。

いったい、この国はどうなっているんだろう。


大連立・・・とか言ってる時点で、党利党略の匂いがプンプンするし
国民のため・・・なんて心から考えていない事はミエミエ。

頭の中は「選挙に勝って給与をもらう」事ばかり・・・。

マスコミも評論家もギャラ欲しさに勝手な事ばかりしゃべくり合って
ケチをつけているだけ・・・・で代替案なんてない。

みんな・・・ダメ。

ダメ!!

現総理は全共闘時代に中心人物の一人だったらしいが
過激なデモ闘争時の逃げ足の早さで「第四列の男」と呼ばれていたと言う。
(月刊誌 致知 6月号 佐々淳行:渡部昇一 対談より)

3列までは警察に捕まるけど
4列目は逃げられる・・・乱闘になるといつの間にか、いなくなってる・・。

逃げ足が早い・・・

狡猾・・・。

そんな人がこの国のリーダーであり、
同じ全共闘出身で国を守る自衛隊を「暴力装置」と
国会で言った弁護士が影で操っている・・・・。

そんな国でも、日本国民のガバナビリティー(被統治能力)が
極めて高いから、一人一人じっと耐え忍んでいる。

逆に言えば、政治が無能、無機能でも
国民は混乱しない。

でもそろそろ・・・限界だろう・・・。

リーダーを変えたほうがいい。

M政経塾出身の若い政治家よりも信用できない。

志は「あった」のだろうが、「私欲」を捨てる覚悟はあるのだろうか・・・口先だけでなく。

私は、あえて高齢の「見識」「実行力」「品格」を持ち合わせた人物の登板を希望したい。

純粋に残りの限りある人生を「お国の危機にこの身を捧げる」ような
70歳を過ぎた、言うなれば「利他の人」稲盛和夫JAL会長などのような
改革派の政(まつりごと)への登場を願う。


それも叶わない儚い夢なら・・・・

もう「あの御方」にお頼みするしかないだろう。



憲法6条「天皇は国会の指名に基いて内閣総理大臣を任命する」
つまり総理大臣の任命権者は天皇陛下であるらしい。


だったら、皇居に総理大臣、ついでに与野党の党首を呼びつけて
「おまえら、民が苦しんでる時に、何やっとんのじゃ!!いいかげんにせえ~」

って喝を入れれば、いくらおバカな政治家でも
「ははぁ~!!」って目が覚めるんと違うだろうか・・・。

2011年6月11日土曜日

【ぎっくり】

6月7日(火)
震災以来の東北新幹線・・・に乗り込む前に
まずは、いつもの通り、用を足しておく”儀式”のため
・・・トイレに向かいました。

荷物を持ち上げた、その時・・・「ギシッ!!」

やってしまった・・・・ぎっくり腰。

痛い!!  歩けない!!  動けない・・・

経験した事のある人なら判ると思いますが
とにかく腰が痛くて、固まって、伸びない・・・


例えば、新幹線の座席に一旦座ったら、
立ち上がるのも必死、歩けるまで数分間必要です。

「支え」がないと、なんにも出来ない・・・。

こんな調子で、まあ皆さんに迷惑を掛けながら
2日間何とか予定を消化して
普段は1日2000歩も歩かないのに
JRや東京メトロを乗り継いで
良くぞ1日7000歩も歩いて帰って来たもんだ。

初日に荷物を持ってくれた東京事務所のS所長に感謝です。

特に夜のお客様との宴会では、
S所長の腕を(支えに)掴んで
まるで恋人同士のように新橋の繁華街を寄り添って歩き回りました。

周りから見れば、仲の良い、ただの酔っ払いか
オカマのリーマンでありまする。

翌日の葬儀(高校時代の親友)では
一度下に置いた悔み返しの紙袋に
腰が曲がらず、手が届かない・・・。

同級生のNさんに

「それ、取って、手に持たせて頂戴な・・・」

本当に良く帰ってきたもんだ・・・。

東京からT接骨院のN君に電話・・・

「(笑いながら)帰ったらすぐ来てください・・・何とかなると思います。」

有り難いお言葉・・・。

よちよち歩きでたどり着き
接骨院は(珍しく)混んでいる店内にも関わらず
普段の3倍も時間を掛けて揉んだり
捻ったり曲げたりしてもらったら
だいぶ良くなった・・・・感謝・感謝。

N君ありがとう。

普段から「すぐ泣く女々しい男」なので、
本当なら葬儀では大泣きするはずでした。

ただこの日は・・・亡くなった親友には申し訳ないが・・・腰がそれどころじゃなかった・・・。

まあ・・・あいつなら「shishiらしい」って笑って許してくれるでしょう。

2011年6月1日水曜日

【衣がえとエコカー】

今日から6月。

衣がえです。

弊社でも夏用ブルゾンを数年振りに新調し支給しました。

60名以上に2着(ズボンも)ずつですから
けっこうな出費になりますが
震災の重苦しい空気が少しでも取り払えればと急遽決定しました。

創業18年目で3度目のリニューアルです。
「明るさ」「清潔感」をイメージして
黒のブルゾンからシルバーグレーに変更しました。

汚れが目立つ色だからこそ、綺麗に仕事をしてもたいたい願いが込められています。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

最近の私は仲間の中で「省エネ大臣」と揶揄されているくらい、
「節電」「省エネ」に全精力を傾けています(笑)。

会合の呑み会などで酔ってくると、唾を飛ばしながら熱く語っているようです。

照明では工場内の蛍光管の間引き、次世代蛍光管への変更、
水銀灯廃止、セラメタへの変更、駐車場街灯の太陽光LED化、
冷暖房では冬場のエアコンを減少するべく、ペレットストーブの導入・・・

そして電力デマンド監視装置導入、省エネ診断等
また、緊急電源として発電機を設備、事務所の照明、電話やパソコンの電力を確保しました。

それと、もう一つ・・・・・

ハイブリッド車の導入です。



なんだ・・・プリウスか・・・。
と、思った、あなた・・・

甘いです。




自動ドア付きのタクシー仕様です。

なんだ・・・・それだけか・・・

いえいえ・・・まだ、メインのお皿が残っています。



「究極のエコカー R HYBRID」のステッカー!!

そうです。

「ガソリン+LPG(ガス)+電気」の改造車であります。

市内の改造取り扱い店の展示デモカーを購入しました。


震災時のガソリン不足の中、LPGガスのタクシーが
行列の騒動には、まったく関係なく営業していました。

不思議に思ってネットで調べていたら
ガソリン車も50万円位で改造出来る事を知りました。

そうしたら偶然にもお世話になっている某タクシー会社の社長であるT先輩から
「花巻でも改造しているよ。」との情報・・・・もう神の啓示以外の何物でもありません。

気がついたら買っていました。

おまけに改造車のパーツ加工の試作までお願いされてしまいました。


先週、早速、福島県南相馬の協力会社までお見舞いに行ってきましたが、
LPGだけで往復、ガソリンのメーターはピクリとも減りませんでした。

環境にも優しいし、何しろリッター150円のガソリンと比較して
LPGだと83円・・・・半分・・・・おさいふにも優しいのでした。

2011年3月24日木曜日

【変 化】

震災から2週間近く過ぎて変化した事・・・。

・食料は問題なく流通しているが、ガソリン携行缶、自転車が不足(ない!)。
・節電の影響で薄暗く開店しているスーパー。
・コンビニはまだ閉店している店が多い。
・相変わらずガソリンを求める車列。
・しかし本日(24日)あたりから車列が短くなってきた。
・その車列のトラブル(割り込み・場所取りのため放置している車両)。
・一昨日あたりから放置車両の違反取締りが強化されてきた。
・今朝のスタンド経営者の話
「並ばなければ普通に営業できるまで燃料事情は回復してきたのだが、
満タンにしなくては不安な人達が多く並んでいる。20リッター限定で
いざ給油してみると、10リッターしか入らない・・・なんて方も多い。」

・個人的には・・・ガソリン節約のために自転車で通勤。
  数年前に買ったのに飽きて乗らなくなったロードレーサー(まがい)が
 やっと役に立ったね・・と妻から皮肉(笑)。
・震災後、不自由な食事で激減した体重が、夜7時に家族そろっての食事が続いて・・・・太った。
・震度4くらいでは、誰も反応しなくなった。
・ACジャパン(旧公共広告機構)のCMへのクレーム問題で、仁科さん親子が気の毒になってきた。
・そして・・・被災地への支援について、何かできる事がないか、毎日考えている自分・・・。

 

【お取引先各位】

いつもお世話になっております。 
この度の大震災に対して沢山の方々より
あたたかい連絡を頂戴いたし、心より感謝申し上げます。

地震当日は市役所商工労政課の「県外企業視察団」の一行として
16名ほどで福島県いわき市の企業を見学し帰路についたばかりでした。

地震の1時間前まで、今回津波で甚大な被害のあった
小名浜の商業施設で食事やお土産を物色していました。

高速道路上でドコモの「緊急地震警報」の数秒後、
大きな横揺れの地震に遭遇しましたが、
マイクロバスのドライバーの好判断で一時停止して難を逃れました。
横を追い越して行った数台の乗用車は壁にぶつかっていました。

ひび割れたり、段差になっている高速道路を誘導されるまま国見ICで下りましたが、
大渋滞の国道4号線・・・名取、仙台に近づくほど、まったく動かなくなりました。

燃料節約のためにヒーターを切った車内・・・
マイクロバスのTVとラジオ情報に驚きながら
名取、仙台の惨状に声も無く、夜中の3時に無事帰る事が出来ました。


幸い弊社は内陸部だったこともあり、
大きな被害もなく通常通り稼動しております。
もちろん大きく動いた工作機械のレベル復帰問題で
数台の使用禁止せざる得ない精密機械や三次元測定器はありますが、
従業員も全員出社して生産体制には問題ありません。

ガソリン以外のライフラインの回復も早く、
被害を免れた企業として、沿岸部に支援する立場と自覚しています。

早速、昨日弊社の4tトラックで
花巻市に集まった支援物資を釜石まで運んでまいりました。
数日前から花巻市に対して協力を申し出ていたのですが
行政間の打合せに時間が掛ったようです。
このような小さな事しか思いつきませんが
今後も支援を続けたいと思っています。

関東地方の皆様方には計画停電で不自由をお掛けしておるのに
こちらは今週から本格的に稼動しており、内心複雑ですが、
これも早期復興の一つと信じて節電をしながら頑張りたいと思います。

今後とも宜しくお願い致します。
 
              (株)共立精工 
                 代表取締役  鹿討 康弘